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各種推進工事
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ボンテラン工法とは、建設汚泥や浚渫土砂(ヘドロ等)に故紙破砕物とセメント系固化材を添加・混合することにより、優れた強度特性、高い耐久性を有する盛土・埋戻し材に改良する工法です。また、建設汚泥(非自硬性汚泥)や浄水汚泥に故紙破砕物、水溶性ポリマー及び助剤を添加・混合することにより、保水性の高い緑化基盤材を生成する工法です。 |
●ボンテラン工法の特長 |
◎故紙破砕物(新聞古紙)は安全性に優れ、使用されるインクは植物油を用いた安全なものであります。水溶性ポリマー及び助剤は、環境基準をクリアした安全な添加剤です。
◎水溶性ポリマー・助剤の効果により高含水比汚泥(許容含水比500%)を団粒化し、即時運搬を可能とします。
◎1サイクル30分程度で、改良が完了いたします。
◎脱水プラントを必要としません。
◎バックホーに撹拌用アタッチメントを装着するだけで、特別な装置を必要としません。 |
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対象土砂 |
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建設汚泥 |
建設汚泥とは、「掘削工事から生じる泥状の掘削物および泥水を泥土といい、このうち廃棄物処理法に規定する産業廃棄物として取り扱われるもの」と定義されており、含水比が高く粒子が微細な泥状のものです。 |
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浚渫土砂 |
浚渫汚泥とは、水域にたまった泥状の堆積物が浚渫工事に伴い、発生した土砂です。 |
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軟弱土 |
軟弱土とは、要求する品質を確保できず、せん断強さが小さいために荷重により沈下量が大きな土、またはトラフィカビリティーが確保できない土です。 |
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浄水汚泥 |
浄水汚泥とは、河川から取水口で水を取水し、浄水場で水と分離された土砂であり、無機汚泥として産業廃棄物処理されるものです。 |
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